町会について

概要

町会とは地区の住民が自主的に組織し運営する地域の団体で、会の組織運営に関する基本事項を会則で定め、様々な活動を通じ住民福祉の増進し、また親睦を深め、地域の振興に寄与するものであります。
会の運営は会費及び賛助者の寄付、区からの補助金等により運営されます。

会長挨拶

この度は、白金台三光第八町会のホームページをご覧頂き、大変に有難う御座います。私達の町会は、近年撮影スポットとして一段と知名度が高まってきているプラチナ通りをはさみ、西には「国立科学博物館附属自然教育園」をようし、東には「東京大学医科学研究所」があり、都心の真ん中ではありますが、緑に囲まれた閑静な住宅街であります。プラチナ通り界隈には知る人ぞ知る美味しいお店がたくさんあり、地方のアンテナショップも出店しております。

年末恒例の夜間パトロールには、たくさんの方にご参加頂き、昔ながらの拍子木をたたき「火の用心！しゃっしゃりましょう」との掛け声とともに、町会内を一巡しております。平成27年度の夜間パトロールは、テレビ朝日の取材撮影が入り紹介されました。

白金台三光第八町会内にお住まいの方や、事業を展開されている方で、まだ、町会に加入されていない方は、今回を機会に一日も早く私たちの町会員になって頂けることを心よりお待ちし申し上げております。

これからも回覧板や掲示板、ホームページにおいて、地域文化の情報を発信し、ご近所力を高め、安心安全で住みやすい環境作りに鋭意努力をしてまいります。今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます。

沿革

昭和22年ころに、現在の自然教育園近くの道路の整備に、数名の方が立ち上がりその結果、下水道ができました。
そして、いくつかの活動後、白金台三光第八町会ができました。
時には、婦人部、青年部、老人部などが活躍しました。
また、現在の防災倉庫、お祭り倉庫のもとになるものも作られ、消火器、防犯灯、掲示板なども設置され、今に至っております。